Thai1.html



..................... タイランド へ の 旅 .... (1) 「 2010 . 8 」 ....

「 タイは世界中の観光客に人気で、大いに賑ぎわっていた 」
タイの国花は"ゴールデンシャワー " BGMは「Thailandの国歌」です

  2010年8月下旬 夏の終わりの旅に出ました

1600年代 静岡ゆかりの山田長政、日本人町の面影を偲ぶものと
父の戦った地に思いを馳せるためであったが 日本人町の
遺跡はモニュメントのみ、父の戦闘の地は知るよすがも無かった





”宿泊先のホテル 11階の窓から”
高層建築は近代的であるが手前の建物の
壁等は朽ちる寸前、修理もされてない




"氏神様" 信仰心の熱い人々は毎朝供物を
捧げるが、すぐに鳥達の餌になっていた




”バンパイン宮殿”
ラーマIV世が1876年に建てたタイ建築。
プラ・ティナン・ウェーハート・チャルムーン


”バンパイン宮殿”
プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー"
1881年築の3階建ての塔。




”バンパイン宮殿”
象の形の剪定がかわいい





”アユタヤに向かう道路”
バスも列車も入口のドアーは開けたまま
時刻表もないとか びっくりの連続!
どのお店も電燈はついてなかった



"格安な乗り物、トゥクトゥク "
"
タクシーの代わりとして
走っている三輪自動車
ラッシュ時には遅刻をしないようにとバイク4人乗りもOK!



プラ・ティナン・ウェーハート・チャルムーン



"日本人町の碑"
今では人家も全く見られずただ碑のみが立っていました


”バンパイン宮殿”
ラーマIV世が1876年に建てたタイ建築。




" ワット・プラ・マハタート"切り取られた仏頭
木の根元に捨てられ いつの間に木の根によって
高く持ち上げられ 今も上に伸びて上っていく



”象のり体験”


象の背中はとても高かった(3m程),ここでは皆
笑っているが、この後恐怖が襲う


 
 


象の背中は思ったより揺れました
細い籐の木の柵と下は隙間だらけの板 
前には掴まるためのガードも着いてない 
今にも落ちそう!のんびりと見えるが
歩くたびに大きく揺れ皆の顔は
引きつっていた
二度と象には乗りたくない
時間は10分であったが 長く感じられた
象の足は思ったより速い この後 沢山
車が走る道を並行してどんどん歩いていく
落ちたら其のまま引かれて終わり!


”これはタイのお札です 額が小さくてExchangeしてくれませんでした”
タイの国王様です ハンサムでしょ この肖像
と国旗が 街のいたる所にありました  
  国王様はおいくつですか とお聞きしましたら

  御歳82歳王妃様は丁度お誕生日で78歳 
とかですが 街の肖像写真はすべて40〜50台 
サバ読んでるなんてものではありませんが 

サバ読めばいいのよね 82歳の肖像では国民が
元気なくすでしょ 元気一杯のハンサムな
国王様の方が国民は皆元気になれるのですから
 これも日本では考えられないことです