Canada2

My Journey in America.

America へのいざない
 8月下旬 アメリカ の旅にでました、




空から見たミード湖に注ぐ コロラド川の河口

赤い河の谷間 (The valley of the red river)の世界!
この渓谷の下に インデイアンの部落があるのです

トロント空港からケネデイー(ダラス)空港を経由して 
ラスベガス空港へ向かいます 眼下にはテキサスの大地!

途中オザーク台地 スプリンクラーで水を撒きやすい様にと
巨大な円形をした野菜畑等 異様な光景が展開されていました


..


Grand Canyon はNevada州とArizona州の境界にあります

ここは昔は海底にあったのが隆起し その後コロラド川によって
1500mの渓谷が刻まれたのです 魚類の化石がそれを証明しています

我々は軽飛行機に乗って全景を遊覧しました 展望台には店があり
大勢の観光客で賑わっていましたが 柵があるのはその一部のみで 

1500mの絶壁が口を開けていました 年間20人ほどの人が谷の底に
落下するのだそうですが (ヘリで救助?) 柵は設けていません
それほど規模が大きく 危険なので柵を作るのも大変なのだそうです  

...
 
 
コロラド川はミード湖に注いでいます その湖畔にダムを建設し
(Hoover Dam )アリゾナ砂漠の真中に新しくギャンブルの
"メッカ" ラスベガスの街を造ってしまったのです


...


ホテルはその入り口では 蒸気のシャワーを掛けてお出迎えです 
砂漠の街は乾燥し まるでドライヤーの熱風を浴びているようです

不夜城の町は昼夜を問わず ギャンブルに明け暮れる人でイッパイ! 
どのホテルも毎夜ショーがもようされ 我々もそれを愉しみました 

スロットルマシーン等で ?0000円ほど負けてストップしましたが
一晩中 この世的快楽を希む人々でむせ返っていました

ルーレットのところで 初めは散々儲けさせて置いて 最後に
根こそぎ持っていかれる 客と勝負師の対決は痛快でした





我々が滞在したホテルの"カジノ"は 端から端まですごい距離でした
ここはスロットルマシーンだけの一角 ほとんど迷子になりそうです