9月2日 観光バスでなんと7時間の行程
念願の「おわら風の盆」に行ってきました
井田川(八尾市内)”やつお”
に秋の静寂が戻る頃の
9月1日は、もともと旧暦の八月朔日(ついたち)ですが
この時期はちょうど台風のシーズンと重なるため、
昔から農業の暦では全国的に風の厄日とされていました
「二百十日」(にひゃくとおか)など「おわら風の盆」は、
この風を鎮めることを祈る踊りとされてきたのです。
"川岸のぼんぼりに灯かりがともって 祭りムードを盛り上げます"
今年の夏は特別暑かった、
でも河原の風は心地良かった
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祭りは7時から リハーサル風景です 踊り手は25歳以下と決まっています
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"夕闇迫る" そろそろ祭りの幕開けです
雨が一滴でも降ると街の流しは中止です
高価な楽器を雨で濡したくないからです
雨女の私 一滴雨が降りました
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" 延べ20~30万の人出 "雨が降って幸いでした、 そうでないと身動きできなく なるほどの人垣です
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" 二階でのご披露 "
右の人形のように男女二人の踊りです
踊りは町内毎に特色を持っています
各町内毎にあちこちの軒のあるところで 踊ってくれました
祭りは7時から リハーサル風景です 踊り手は25歳以下と決まっています
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" おわらの人形
携帯を旅のはじめに 落としました
記念の品は 「”人形焼き”とこれだけ」 カナシー!
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日本の道100選に選ばれた道は
坂のきついみちでした 両側に
土蔵があってほとんど江戸時代!
踊りが始まると身動き出来ない
ほどの人だかりです、雨が止み
ここだけ少し流してくれました
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" 風の盆の提灯 "
お寺の境内でのおわら節
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