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中国の旅 (4)
「上海-豫園-烏鎮-西湖-桂林-蘆笛岩(鍾乳洞)-七星公園-西安」

「大巌塔-華清池-始皇帝陵-兵馬傭抗-北京-万里の長城-紫禁城」
 


”天安門広場の正面 ” 天安門広場 この前が紫禁城(故宮)である





直立不動の警備員 



広場の後方 大勢の観光客



「紫禁城」は、1406年 明の永楽帝の命により
延べ10万人の労働者により15年の歳月を要して
造営された 明、清代の皇帝がここを居城とし
最後の皇帝溥儀や康熙帝などがその歴史を刻んだ




紫禁城内部の警備員の訓練

紫禁城内部


紫禁城は 北京の中心に位置し、東西735m、南北960m、 敷地面積72万平方Km 、周囲は高さ10mの 壁に囲まれ 建造物700余、部屋数9万9000、 所蔵品100万点の歴史的資料館となっている 右手画像 かすんで見える建物が延々と続く


清朝末代皇帝愛新覚羅溥儀の孫
現在故宮宝物館の管理人
時々来て自作の書を販売している


清朝末代皇帝愛新覚羅溥儀
入場時のパンフレットより




紫禁城の宝物の多くは、国民党によって
台湾に持ち込まれ、 現在台湾台北の
「故宮博物館」に保管されている

 

”皇帝の玉座” 意外と暗くて 荘厳ではなかった ここに3歳の溥儀が座ったのである