”天安門広場の正面 ”
天安門広場 この前が紫禁城(故宮)である
直立不動の警備員
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広場の後方 大勢の観光客
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「紫禁城」は、1406年 明の永楽帝の命により
延べ10万人の労働者により15年の歳月を要して
造営された 明、清代の皇帝がここを居城とし
最後の皇帝溥儀や康熙帝などがその歴史を刻んだ
紫禁城内部の警備員の訓練
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紫禁城内部
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紫禁城は
北京の中心に位置し、東西735m、南北960m、
敷地面積72万平方Km 、周囲は高さ10mの
壁に囲まれ 建造物700余、部屋数9万9000、
所蔵品100万点の歴史的資料館となっている
右手画像 かすんで見える建物が延々と続く
清朝末代皇帝愛新覚羅溥儀の孫 現在故宮宝物館の管理人
時々来て自作の書を販売している
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清朝末代皇帝愛新覚羅溥儀 入場時のパンフレットより
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紫禁城の宝物の多くは、国民党によって
台湾に持ち込まれ、 現在台湾台北の
「故宮博物館」に保管されている
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”皇帝の玉座”
意外と暗くて 荘厳ではなかった
ここに3歳の溥儀が座ったのである
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